赤本は何年分解くべきか

河合塾の南浦和現役館では、出席カードというのがあって、受講生が一人一人名前を書いて、講師が回収するのですが、そこにメッセージを書く欄があるんです。今日は2人ほど誕生日を祝ってくれている方がいて、びっくりしました。どうもありがとうございます。

ところで、そのメッセージに、「赤本は何年分くらい解くべきですか?」という質問がありました。それはたくさん解くにこしたことはないんですが、勉強全体のバランスを考える必要があります。いくらたくさん過去問を解いたとしても、それで合格できるわけではないんですから。あたりまえのことですが、ほとんどの大学では、過去に出されたことのない単語の方が多く出題されます。同じ単語を何度もくり返し出題してくれる、××大学や△△大学でも、やっぱりそうです。それでも赤本をなぜ解かなきゃいけないかは、過去の赤本関連エントリーをごらんください。
ここに一覧があります。

驚くことに、昨年度は、1960年までさかのぼって過去問を解いた人がいました。しかし、それでも彼女はその大学には合格できなかったのです。やはり、難関大の場合は各教科をバランスよく得点すべきです。弱点科目は克服してください。そのために、日本史は効率よく勉強してほしいものです。赤本も、決してたくさん解けばいいわけでもないのです。

ところで、話は全然変わるんですが、サッカー観戦って、時間的にすごい効率悪い気がするのは僕だけですか?90分のゲームの中で「おーっ!」って感動するのは何分あるんだろう?一度もちゃんと観たことないんで、説得力ないですが、「サポーター」なんてネーミングを聞くと、観戦者をゲームに参加してる気分にさせるためだったりして……、などと、首をかしげたくなってしまいます。そもそも他人をサポートしてる暇があるなら、自分のことサポートしろって気もしますけど。とくに、受験生ね。


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