他の予備校に通う人へのアドバイス(3)

Oさんのメールに「ノートを総復習する」とありました。
今日はそれについての話をします。

不合格だった人の中で、よく、
急いで「総復習」をやりたがる人がいます。
日本史の全範囲を1カ月くらいでやり直そうと思うのでしょうか。
でもそれは勇み足です。
確かに来月に入試があるというなら急いでやるべきですが、
入試は来年です。
今いくら急いだところでどうしようもないのです。
厳しい言い方ですが、1カ月で総復習できるのなら、
もっと早く、今年の入試に間に合うようにやるべきでした。
今行うべき学習は、来年の2月という遠い先の試験の日でも、
忘れることなく確実に高得点をGETできる学習であるべきです。
今ひとときの付け焼き刃的な学習では、
1年後には忘れてしまうため意味がないのです。

そのために必要なことは何でしょう?
人それぞれに違いはありますが、最大の心配は、
「入試で必要なポイントをつかんで学習できるか」という点です。
自分で考えても気づかないことも多々あるでしょうから、
このブログとでるとこサイトから、
過去の成功例・失敗例を参考にしてみてください。

さあ、来年2月のゴールを見通して、
綿密な1年間の計画を立てましょう。
失敗が許されないと言うなら、
ギリギリ合格のボーダーラインなどに目もくれず、
余裕で合格するレベルをめざすべきです。

現実には、浪人しても成績が上がらない人は多いものです。
実際に今までそういう人をたくさん見てきました。
最近は「こういうタイプがアブナイ!」ということすら、
見えて来つつあるほどです。
‘受かるタイプ’の人に脱皮することを願います。


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