新天地での40面ノート勉強法(4)

当方は、杉並区に住んでいるのですが、最近、明治大学和泉校舎の図書館が利用できるということを知りました。ネットで蔵書検索をしてみると、区立図書館で予約数十人待ちの本が、いずれも明大図書館では予約0人と出てきました。学生は貸し出し中の本を予約するってことをしないものなんでしょうか。今後、近現代史について調べものをする機会が増えそうなので、ありがたく活用させていただきます。

ちなみに、受験生以外のかたで、日本の近現代史について「こういう本が読みたい」という意見がありましたら、ぜひお寄せください。

さて話は変わって、現役時代に僕の授業を受けていて、今年は他の校舎で再チャレンジしている方からの質問を紹介します。

<Yさん>
昨年度河合の藤沢校でお世話になっていたYと言います。現役の時は考えが甘く、結果も散々で浪人することになりました。現役時は私文だったのですが、今年は自分への挑戦だと思って国公立にあえて変更することにしました。今は○○(編注:伏せさせていただきます)に通っているのですが、担当の日本史の先生の授業があわず(先生に習っていたので頻出だとか今の先生に言われてもいまいち信用できません…)、日本史を独学でやろうか迷っています。
そこで質問なのですが、独学でやるとしたら去年の40面ノートと先生の通信教材で対応できるか、教材でお勧めのものを教えてください。因みに2次試験では現在数学とどちらにするか迷っていて最終決定は夏休み前頃にする予定です。今はどっちにもできるように国公立向けの勉強をしようと思っています。また、論述に関してはフェローにいこうと思っています。志望校は神戸大経営学部、第二志望は横国経営学部です。長々とすいません。よろしくお願い致します。

<石黒>
2年目は別の予備校で受講する人向けのアドバイスは、3月末にブログで紹介しました。こちらを参考にしてください。

新天地での40面ノート勉強法(1)
新天地での40面ノート勉強法(2)
新天地での40面ノート勉強法(3)

国公立大志望でしたら、まずはセンター試験の正誤問題に出されやすい問題や正誤文を集めた問題集『あるある正誤問題』がおすすめです。定番の正誤問題‘あるある問題’をチェックすることで、効率よくポイントをおさえた勉強ができます。

私立大も併願するのであれば、昨年度の学習からさらに踏み込んだ知識・理解が必要です。とくに昨年度の藤沢は、夏期講習で「早慶大日本史」が開設されなかったため、前近代のハイレベル用語にだいぶ抜けがあるはずです。『難関大用語集解』で補うことができます。

また外交史や土地制度史など深い理解が必要な部分も、昨年度のハイスピード授業では完全に習得しきれなかったかと思います。これらの頻出テーマをおさえるには、『でる日講義−経済・外交史(前近代)−』をおすすめします。

一方で、そもそも文化史や史料対策は大丈夫でしょうか。『でる日講義−とことん文化史−』『どこでも史料問題』を用意しています。

日本史を独学するにあたって心配なのは、通年授業を受けなくても自分でペースを守って勉強を進めていけるかどうかです。強い意志が必要だという覚悟はあるでしょうか。国公立大に手を広げたせいで、昨年度に受験した私大の合格ボーダーに届かなかったら本末転倒です。健闘を祈ります。

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