発刊!『2時間でおさらいできる日本史 近・現代史篇』

1月10日に、『2時間でおさらいできる日本史 近・現代史篇』が発刊になります。早いところでは、今日にでも書店に並ぶでしょうか。

僕が本を書くときには、いつも密度濃く書くのが定番ですが、今回もしっかり書きこみました。戦争責任についての記述に関しては、出版社と最後まで調整が続きました。授業中にその苦労話をしたのですが、その後、藤沢である男子生徒から「例の件どうなったんですか? 通ったんですか?」と気にしていただいたりもしました。
おかげさまで、こちらの要望が通る形での掲載が通り、derutoko.comで出している本並みの満足感を味わっています。なかなかこちらの要望どおりにいかないのが、ふつうの出版社なのです。その「戦争責任」の部分は、受験で問われることがないため、授業ではつっこんで話をすることがほとんどありません。卒業生のみなさんには、驚いてもらえる部分が多いだろうと思います。

頁数も295ページと当初の予定を大幅に上回ってしまいました。編集者さんは「とりあえず書いてもらって、それから削ろう」と考えていたそうですが、結局、ほとんど削られずにすみました。「削ろうと思ったのですが密度が濃く、削れるところがありませんでした」とのことでした。当方としては、山にまで原稿を持ち込んで推敲を重ねていたのですから、ムダがないのはあたりまえです。

前著に引き続きコンビニにも並ぶかと思いますので、ぜひお手に取っていただければと思います。
以下に前書きを掲載します。

(さらに…)

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