追い上げ力が問われる直前期

各予備校で、大学別の対策講座が行われています。でるとこ教材のご注文や質問メールも増えていて、みんなが最後の力を振り絞っている様子が感じられます。先日のセンター試験と私大の試験は性格が違うので、くれぐれも油断せずに追い込みをしてくださいね。
以前にいただいた質問を紹介します。

<Sさん>
こんばんは!授業お疲れ様です!毎日聞くだけ日本史を聞いてるんで、久しぶりという感じはなかったんですがやっぱり生授業はテンションあがります!!!
直前期になったんで、毎日ノートの復元に励んでるんですが、どんなに頑張っても一日10面が限界なんです(;_;)要領が悪いんですかね??また、一日で40面をチェックすることは可能なのでしょうか?

<石黒>
やり方が違うんだと思います。40面をまさか全部手書きするわけではありません。自分に必要なことだけをやるわけです。それは各人さまざまです。そして、そのためには自分のノート定着度がどの程度なのか、わかっていなければなりません。優れた人はジブンというものがよくわかっているものです。それがわからない人は問題演習で自分を試すしかないでしょう。

全範囲高速復元に挑む受験生がいる一方で、学習範囲を絞り込もうとする声も耳にします。
「冬期・直前講習の復習と問題集のどっちをやった方がいいですか?」
とか、
「史料問題は『日本史事始』に載ってるヤツをやればいいですか?」
とかって具合にです。

通年授業は取ってなくて、せっかく講習を受けたのに、講習より問題集を優先する意味がどこにあるのでしょう? 何の迷いもなく両方やればいいと思います。

史料問題がピンチな人もたくさんいるでしょう。直前講習では、史料にぶつかって焦った人も少なくないと思います。だったら今からやればいいじゃないですか。そうでなければ、出題されないことを祈ってください。不安が吹き飛ぶような、すがれるモノがあるといいですが……。
それにしても『日本史事始』って、あれは受験勉強の一番最初段階にやる基礎問題集ですよ。僕が出している史料対策教材は『どこでも史料問題』ですってば。……ん? 勘違いしてたのでしょうか?

どちらにしても、「追い込む」とか「詰め込む」ってことを知らない人がいるようで心配です。大学受験の結果で人生のすべてが決まるわけではありませんが、ここでどれだけ追い上げられるかで、将来‘デキる大人’になるか、はたまた‘甘えちゃん’になるか、一つの岐路のようなものだと思います。ぬるい世界に甘んじたくない人は、立ちはだかる壁に背を向けず、全力でぶち当たってみてください。

どこでも史料問題

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