京王百貨店の陶芸展のお知らせ

2019年11月7日から1週間、新宿京王百貨店で陶芸展をおこないます。今回は二人展です。僕の器だけで285個も出します。お茶碗100個にカップ類60個、あとはお皿や鉢が中心です。陶芸というと電動ロクロで作るイメージがあると思いますが、今回僕が出すのはすべて手回しロクロで作ったものです。ロクロは、日本では5世紀の須恵器生産から使われ始めました。桃山時代の茶碗が好きなので、そうした古い時代のつくりかたを意識しています。僕の手づくり感が「良い味」となっているか模索中なので、ごらんになって感想をいただければ大変うれしく思います。

二人展を一緒にやってくれるのは守屋明子さんという長く陶芸と関わっている方です。守屋さんのインスタはこちらです。

同じ期間に同じフロアーで、僕の師である佐藤和彦先生が個展をなされます。僕の器との「落差」も楽しんでいただけます。

《石黒拡親 守屋明子 陶芸二人展》
【会期】2019年 11月7日(木)〜13日(水)
【会場】京王百貨店 新宿店6階 食器売場
【時間】10:00〜20:30 最終日は18:00まで

基本的に毎日店に立ちます。7日は10時~17時まで。それ以降は12時~20時までおります。

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陶芸展のお知らせ

長らくご無沙汰しました。陶芸に明け暮れていました。
そして今年も新宿京王百貨店で展示会をいたします。

The・陶芸展~佐藤和彦の弟子達~
《日時》4月25日(木)~5月1日(水)10:00~20:00
      (最終日は16時まで)
《場所》新宿京王百貨店6階「美術・工芸サロン」

今年は去年の3倍以上の作品を出します。
お時間があればぜひお立ち寄りください。

出品作品です。一つ一つに思い入れがあります。

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薪で焼いたうつわ

先日、「のぼり窯」でやきものを焼いてきました。

日本では5世紀に須恵器が作られるようになりましたが、その特徴としてよく言われるのが「朝鮮から伝わった」とか「灰色」ってことです。しかし他にも「ろくろ」を利用して作ったとか、「のぼり窯」で焼いたという点もあるのです。
現在では燃料の薪も高いし、その薪を60時間以上くべ続けるのも大変なので、「のぼり窯」で焼く人はかなり少なくなっています。しかし僕自身は桃山時代のやきものに大変興味があり、炎の思いがけない効果にも驚かされるので、この年に1度の「のぼり窯」が非常に楽しみになっています。

今回は器を34個も焼きました。その一部をごらんください。


ここまで4つは萩焼です。


これは肥前の唐津焼。肥前と言えば有田焼が有名ですが、唐津焼というのもあるんです。

来年4月末に新宿京王百貨店でおこなわれる陶芸展には数十点を出品する予定です。直接ごらんいただけたらうれしく思います。……って気が早すぎますか。

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2つの増刷本と2つの器

先日、2つの出版社から増刷された書籍が送られてきました。
1つは4刷目となる『きめる! センター日本史』(学研)です。本の帯に「ええじゃないか」とあったので、他の教科がどうなってるのか気になりました。
もう1つは47刷目となる『2時間でおさらいできる日本史』(大和書房)です。こちらも帯が変わり秋の装いとなっています。

ついでに僕のつたない陶芸作品も紹介させてください。4月から陶芸教室に通い始めて器づくりにハマっています。形をつくるのも楽しいですが、釉薬が思わぬ発色をすることにおもしろみを感じています。最近焼き上がったこの二つの器もそうでした。とりわけマグカップのほうは好みの青色が出たのでうれしかったです。もっとも「大きいマグカップを作ってほしい」という知人からの頼みでつくったものだったので、さっそく旅立ってしまいましたが。娘を嫁に出す父親の気分ってこんな感じなんでしょうか。

2時間でおさらいできる日本史 近・現代史篇

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