センター対策の問題集

これまただいぶ古い話で申しわけありません。
河合塾あざみ野館でセンター試験対策講座をおこなった後、横浜から受けに来てくれていた人からこんな質問をいただいていました。

<Xさん>
お久しぶりですm(_ _)m
こないだのセンター日本史の授業ありがとうございました。夏以来、久々に受けられて良かったです。

今回は先生の参考書についてなんですが、横浜の河合塾で同じクラスの人が石黒先生のセンターの本を買ったと言っていたので、てっきり「きめる!センター日本史」かと思ったのですが、どうやら違うみたいです…

画像が粗くて申し訳ないですが、この本です。

センター日本史B 2015 (大学入試短期集中ゼミ)

amazonで買ったらしいのですが、でるとこ.comの先生の市販の参考書のコーナーを見ても無かったので気になってしまって…著者も先生の名前になってます。この本は本屋さんでも売られてるのでしょうか?
あと、どういう本なのかもできれば教えてください。お忙しいところすみませんm(_ _)m

<石黒>
それは『あるある正誤問題』のコンパクト版です。内容はだいぶかぶってますが、使いやすさは『あるある正誤問題』のほうが上なので、サイトでは紹介していません。大きな書店では売っているはずです。

あるある正誤問題

センターの定番正誤文を、タイプ別にまとめました。


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1学期の学習法まとめ−政治史編1(再)

早くも、1学期の授業は残り4週となりました。ノート覚えと並行して、問題演習は進んでいるでしょうか。いくら暗記をしても、問題を解く演習力がなければ得点につながりません。問題集を使って自分の実力を確認したり、志望校の過去問を解いて出題形式に慣れるようにしていきましょう。
どんな問題集を使えば良いのか、レクチャーした過去記事を紹介します。

1学期の学習法まとめ−政治史編1

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1週間前からのセンター対策

12月10日から始まっていた冬期講習が終わって、僕は4連休を過ごしていました。『MARCH学習院あるあるチェック』の作成も終わり気が抜けていたせいで、ついついゆっくり過ごしてしまいました。今現在は、これから始まる大学別対策講座の準備に追い立てられています。
みなさんも、いよいよお尻に火がついてきたのではないでしょうか。こんな質問をいただきました。

<Tさん>
質問です!!私は先生の近現代の問題集やっててあと今日マーチのあるあるが届いたので始めたいのですが、2つとも問題集には直接答えを書き込まないはうがいいですか?それと問題集は何回も繰り返しやるべきですか?

<石黒>
もうあまり時間がないので、直接書いてしまっていいと思います。そして近現代のほうは赤字チェックを、MARCHのほうはCDのアドバイスに従って復習してください。

<Tさん>
質問すいません(*_*)センター試験対策をまだ初めてなくて今からやるならセンターの過去問か先生のあるある正誤問題どっちをやるべきですか?40面ノートや文化がまだ完璧じゃないので今必死に覚えていますがあまり時間がないのであるある正誤問題を一冊しっかりやれる時間があるか不安です 40面ノートや文化がまだ完璧じゃないならやらないほうがいいですか?あとセンターの過去問だけでは足りませんか?

<石黒>
センター試験の重要度によるかと思います。一般入試が本命なら、今から急いで対策する価値は少ないですから。逆に重要だというなら、『あるある正誤問題』のほうが手早く広い範囲を網羅できて、しかも定番の正誤文にあたれるため効率が良いでしょう。

『MARCH学習院あるあるチェック』はまだ在庫がありますので、センターを重視しない人は、早めに取り組み始めることをおすすめします。全865問のあるある問題に加え「過去問セレクション」20題が、225ページの問題集に詰まっています。

MARCH学習院あるあるチェック

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1学期の学習法まとめ−政治史編1

記憶の定着がある程度できたら、問題集を使って習得度をチェックしましょう。おすすめするのは『日本史事始』です。これは古代~近世を扱ったオーソドックスな問題集で、はじめに取り組むのに適しています。時代順に並んだ大問67題を、学習の進度にあわせて解き進めていってください。
(早稲田予備校で受講している方は、『日本史演習編PartI』とほぼ同内容になりますのでご了承ください。)


(携帯でごらんの方はこちらからどうぞ。)

問題演習を進めていくと、理解度が浅いために正誤問題につまづく受験生が出てきます。そうした人におすすめなのが『あるある正誤問題』です。あるある誤文(定番のウソつき文)や、センター試験で出されやすい正誤問題を集めた問題集ですが、私立大の出題率も考慮しながら作ってありますので、センター・私大の別を問わず広くおすすめします。難関私大の正誤問題に挑む前に、これで地ならしをしておきましょう。

インプット学習が一区切りついたら、実際の入試問題がどれだけ解けるのかを必ず確認するべきです!
関連記事「良い問題集の条件」

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高速・広範囲復習にシフトできていますか?

直前講習も残すところあと3日となりましたが、実は別の業務が始まっています。2月末までは毎日のように締切の嵐です。受験生のみなさんもいよいよ大詰めですから、馬車ウマのように猛勉してください。

というわけで、今日は2つの質問を紹介します。

<Oさん>
お久しぶりです。最近は先生の授業がないので移動中は録音したものを常に聴いてます。以前あるある正誤問題センター試験編を購入して一通り(左ページの誤文のどこが間違ってるかを答え、右ページで確認。間違ったらふせんをはりました。)学習したのですが、まだふせんの部分をやりなおしてはいません。だいたい3割くらいがふせんです。あの教材の問題は私大(明治と立教)でも活躍しますか?

<石黒>
センター試験の正誤問題くらい解けないと、よりレベルの高い明治や立教の問題は解けないでしょう。当然、習得しきってください。3割もできていないのは多すぎます。また、授業の録音を聞くのはそろそろ終えて、高速・広範囲復習に励んでください。

<Cさん>
こんにちは。(^O^)いつも藤沢河合塾で授業受けさせて頂いてます。わたしは今、一日に40面ノート7面、文化史3面復元するように努めてます。文化史は朝5時からと決めているので毎日ノルマは達成できるのですが、40面ノートのほうがなかなか思うようにノルマが達成できません。その理由に一ページあたり20分で終わらないというのがあります。復元自体は20分ほどで終わるのですが、直しをしたり間違えたところを暗記するために書きまくったりしていると40分くらいかかってしまいます。この場合、やはり7ページ終わらくても1ページあたりの質を高めるのがいいのでしょうか?それとも20分で終わらせて何周もできるようにしたほうがいいのでしょうか?お忙しいと思いますがお返事お願いします。(T_T)

<石黒>
一面を完全に復元しているため20分かかってしまうのでしょう。早い人たちは脳内復元だけですし、簡単なところはトバしているのだと思います。また暗記し直す際も、書きまくっていたら時間もなくなるはずです。書く回数はできるだけ少なくすべきです。時間の短縮化をめざしてください。

その後、Cさんからは「あれ以来復元の時間が10分程度まで縮められました。ありがとうございました!」というメッセージをいただきました。よかったですね。

聴くだけ日本史−美術史編−

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センター試験対策ってどうすればいいですか?

センター試験対策についての質問をいただきました。

<Kさん>
河合塾藤沢現役館に通う者です。先生の通年授業は残念ながら取れなかったんですけど、夏期講習で発展と近現代を受講しました。僕は国公立も考えています。国公立と言ったらまずセンター試験なんですけど、センター試験の対策はどうすればいいでしょうか?読むだけ日本史を完璧にすればセンター試験で9割とれますか?私立とは別のセンター対策というのは必要でしょうか?

<石黒>
K君の学習レベルと志望大学のレベルとのギャップがわからないので、
とてもひとくちにはお答えできませんが、
とりあえずセンター試験対策問題集として、
『あるある正誤問題』をお勧めします。
詳しくはでるとこサイトをごらんください。
ちなみに『読むだけ日本史(1)(2)』は、
センター試験にも当然役立ちますが、
「完璧にすれば」と言うのが、
これまたどの程度かわからないためお答えしかねます。
とくにセンター試験では内容理解を問う正誤問題が目立つため、
『読むだけ日本史』をどの程度理解できたかにもよるからです。
念のため伝えますと、MARCHレベルをめざすなら、
黒字部分の用語も普通に覚えてください。
また『読むだけ日本史(2)』は近現代部分を網羅していないため、
『受験生が本当にほしかった問題集 日本近現代史』
での学習をお勧めします。
そして、私立大とセンター試験では問題の傾向にズレがあります。
人によっては私立大の対策をしていただけで、
センター試験で満点が取れてしまう人もいますが、
上記の通り「内容理解」に欠ける人だと、とてもそうはいきません。
やはり言えるのは、まず、
センター試験向けの問題集(たとえば『あるある正誤問題』)で、
自分の能力を試してみることだと思います。

センター試験対策だろうと私大対策だろうと、
どちらにしても過去問を解いてみるべきだと思います。
ただし、過去問だと複数の時代の問題が混じり合っているため、
解くのをためらう人がいます。
そこで時代別に編集されている問題集を解くわけですが、
その問題セレクトのレベルが低かったり、
解説のレベルが低かったりすると、過去問の正解率は上がりません。
いや、その逆もありますね。
某出版社の有名問題集のように、
入試に出ない自作オリジナル問題で構成されていたり、
さらには解説で入試に出ないことが「太字で」書かれていたりすると、
労力がかかるだけでなく、よけいな知識で頭を汚されたりします。
この夏に当方の問題解説講座を受講した人なら、
「知らなくていい用語」を無視できるのが重要だってのは、
よーくわかりますよね?
自画自賛で恐縮ですが、『あるある正誤問題』は、
時代別に問題を並べ、かつ、誤文のタイプ別に問題を編集しています。
これならセンター試験の正誤問題でも解きやすいはずです。
しかも誤文のタイプを体感できるので、
センター試験の誤文の特徴もつかめるでしょう。
定番の誤文を「あるある誤文」として341個列挙しています。
詳しくはこちらをどうぞ

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センター試験対策
正誤問題が弱いんですが(上)


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ご父兄の方からの感想

センター試験はどんどん近づいていますが、
今年はこの直前期に『あるある正誤問題』を解く人が多いようです。
ご父兄の方がネットで検索して見つけてくださった場合もあるようで、
先日も、「もう少し早く知っていたらと思います。」
とおっしゃる方がいらっしゃいました。
教材をお送りしたところ、
「予想以上の良い問題集であると実感しております。」
ともおっしゃっていただき、制作時の苦労が報われました。

この教材をご購入いただいた方には、
追加問題と解説の無料ダウンロードをサービスしているのですが、
その専用URLをお送りしたところ、
またまた感想をくださったのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本編もそうですが、解答・解説が、黒本等の一般の過去問解説書よりも、丁寧でわかりやすい、覚えるポイントがはっきりしていてやりやすいとのことでした。
良い問題集に出会うことができました。
本当にありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう恐縮しきりですが、
たしかに受験生で問題を解くカギが見えていない人は多いと思います。
「この問題がわからなかったのですが……」と生徒から質問されて、
解答を導き出すポイントを取り違えている人はすごく多いのです。
問題文中のどうでもいいところに目をうばわれていて、
正解にたどりつけずにいるのです。
どうしてそういうことがおこるのかというと、
授業中の説明が聴き取れていないからです。
ノートには解答となる用語しか書きませんから、
単に板書を写しているだけではポイントはつかめないわけです。
授業中の集中度で明らかに正解率は変わってきます。
残念ながら集中力の低い人は、
問題を解くことでフォローしなければなりません。

一方、もっと極悪な環境に置かれている人もいます。
教わっている講師がポイントをつかんでいない場合です。
日本史講師といっても、
誰もが入試問題を研究しているわけではないのです。
もちろんそんなことを白状する人など、まずいないでしょうし、
大人のウソを子どもが見抜けないのも定番です。

derutoko.comでは、常に、鋭くポイントをついた教材を、
提供していきたいと思っています。

●管理人より●
『MARCH学習院あるあるチェック』について、
詳細情報を更新いたしました。


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センター試験対策

<Yさん>
こんにちは(*^□^*)藤沢のYです。センター利用でも出願しようと思っているのですが、センター過去問も解くべきでしょうか?早稲田の問題とかとは別物なんですか??ちなみに出願するところのボーダーは81%とありました。

<石黒>
センターの過去問は当然解くべきです。通年授業も終わるところですから、もうほとんどの問題は解けるはずです。さあ、何割取れるでしょう…。早慶レベルを第一志望としている人が、センターでは7割しか正解できないってことは、普通によくある話です。Yさんが8割取れるかどうか…。またご報告ください。

<Yさん>
2005年のをやってみたら、83/100でした!ギリギリです(>~<;)1960年代の問題もなんとか解けました。いくつか勘で解いてしまいましたが。正しいものを2つ選ぶのとか紛らわしくて、何も対策しないのはすっごく危険だとわかりました…(・・`)

よかったですねえ。それならなんとかなるかもしれません。他の年度ももうちょっと解いてみて、大丈夫だったら、Yさんの本命の早稲田(でしたっけ?)対策に専念してください。

ところで、先日、S.P.SのA君から、『あるある正誤問題』って、今からやってもいいんですか?と聞かれたのですが、全然、OKだと思います。というか、今まで私大の問題ばかり解いてきた人や、「正誤問題がどうも苦手だ」と悩んでる人には、これを使って要領よくコトを進めてほしいものです。センター試験の過去問をたくさん解くのもいいのですが、『あるある正誤問題』は、

(1)あるある誤文が時代別に整理されている。
(2)語句誤り・時期誤り・内容誤りにタイプ分けされていて、センターの誤文のよくあるパターンを把握しやすい。
(3)膨大な過去問の中から、ぜひ解いておきたい問題が、セレクトされている。

なんていう長所があるんです。というわけで、「時間がなーい!」と嘆きはじめた今こそ、この問題集の価値が高まってくるわけです。今年は、センター試験の日程が遅めなので、冬期講習が一息ついた1月に取り組むのも一つの戦略です。ただしその場合は、センターの過去問を軽く見ておく必要はあるでしょう。なぜなら、これから全範囲復習をやっていくにあたって、センター試験のだいたいのレベルを知っている必要があるからです。そういえば昨年度は、最速3日で解いたなどという剛の者もいました。

センター試験の対策を短時間で効率よくやりたいなら、ぜひ、どうぞ。

次回は、慶應大文学部の論述対策の話です。


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センター試験対策

今日は遠方の方からのメールとその返信を紹介します。この方、先生のあとに「様」ってつけるんですよねえ。非常に照れくさいというか、こそばゆいというか、でも、改竄するのも何なんで、そのまま掲載します。

<Yさん>
初めまして。私は、広島県に住む浪人生です。浪人を機に文転し、日本史を独学で勉強しています。日本史は、センターのみ必要で8~9割が目標です。遅ればせながら、やっと一通り内容を勉強したので、問題演習に移ろうと思っています。そこで、どの問題集にしようかとネットで探していた所、石黒先生様のサイトに辿り着き、先生様の存在を初めて知りました。合格体験記から伝わってくる先生様の人柄、熱心さに大変感銘を受け、興味を持ちました。先生様に出会い、授業を受けている生徒を心から羨ましく思います。宮城TVのフォトギャラリーの40面ノートも拝見させて頂きましたが、本当に素晴らしい宝物ですね。私も先生様に出会いたかったです。本題に戻りますが、問題集を探していた私にとって、サイト内の
<正誤問題専門の問題集はあるにはあるのですが、解説が受験生に必要な知識レベルでは書かれていないのです。入試に出されないことを詳しく書いたら、読者が誤解するじゃないですか!「これも覚えなきゃいけないんだ……」と。模試や赤本の解説も、入試に出ないことを書いていたり、頻出問題を「難問」と書いているものが、たーっくさん存在します>
の部分を目にして、かなり不安になりました。私は問題集は1冊に絞りたいので、選ぶのに慎重になりすぎています。世の中にはたくさん問題集が出回っているので、めまいがします。そこで、先生様の40面ノートを復習の根本にしている姿勢に惹かれ、「あるある正誤問題」を買わせて頂こうかと思っているのですが、これは、私大にも対応しているみたいなので、センターだけの私には向かないのか聞きたくて、この度メールさせて頂きました。センター向けの勉強法も知りたいです。また、172問で6問的中がどれほどのものかなのか賢くない私にはわかりませんが、かなり一生懸命に分析されているので、「あるある正誤問題」が気になって仕方がありません。先生様は難関大専門のカリスマといった感じがして、センターだけの私は馬鹿にされそうですが、どうかどうかよろしくお願い致します。駄文失礼致しました。。。

<石黒>
メールありがとうございます。返信が遅くなり、申しわけありません。

でるとこサイトを詳しくごらんいただきありがとうございます。『あるある正誤問題』についてですが、もちろん、センター試験だけを受験されるYさんのご希望に沿う教材にしあがっています。ご安心してお使いください。私立大にも対応しているというのは、あるある誤文などが、私立大にも有効だという意味です。小問自体はすべてセンター試験の問題を使用しております。

センター向けの勉強法ということですが、正直なところ、センター試験のレベルにぴったりな参考書というのは知りません。私立の難関大向けの細かい内容を覚える必要はない一方で、思わぬ歴史事項が、きちんとした理解をしていないと解けない問題として、出題されています。私立大学の傾向とは少しずれているところがあるようです。たとえば、生活関連とか意外と出ていて驚くほどです。というわけで、とりあえず、センター試験の問題を解いてみるべきだと思います。そのうえで自分の学習と実際の出題状況とのズレを把握すべきです。

ちなみに、今現在、某所でセンター向けの映像教材を撮影中です。放映ルートはまだはっきりとは申しあげられませんが、12月には世に出るはずです。でるとこサイトでの販売ではありません。いずれ、サイトかブログかでお知らせしますので、時々チェックしてみてください。

<Yさん>
先日は質問に答えて下さって本当にありがとうございました。各予備校から出ている予想問題集(模試の過去問を集めたもの?:通称、黒本や青本など)もやるべきなのでしょうか。それとも、「あるある正誤問題」を反復する方法で必要十分でしょうか?以前も申し上げた通り、先生様のサイトを目にして、模試や赤本(センターの過去問)の解説が微妙という事を知ったので、できれば、「あるある」だけを繰り返したいと思っています。そんな私はやっぱり甘いですかね。。。もちろん日本史はセンターのみです。

<石黒>
予想問題集というのは、どこまできちんと予想されているか疑問を感じます。それより、単にセンター試験の過去問を解いた方がよいと思います。ちなみに、同じ問題集を何度もやり直すべきだという考えには、疑問を持っています。英語や数学ならわかるのですが、日本史の場合、なぜ同じものをやり直すんですか?ただし、『あるある正誤問題』の中の「あるある誤文」については、複数回チェックすべきだし、それをしやすいように仕上がっています。

また、赤本の解説が微妙という話ですが、読んでもそのまま鵜呑みにしなきゃいいってことです。

何にせよ、考えることをしなかったら終わりだと思います。

ところで、今読み返してみると、Yさんからのメールに、「172問で6問的中がどれほどのものか」とありました。これにリアクションを返しそびれましたが、これ、数え方間違ってませんかねえ?『あるある正誤問題』のテキスト中の172問の6問って数えるんじゃなくて、2005年センター試験日本史Bの本試験の「36問中、6問的中!」って言うべきじゃないでしょうか?こんな薄っぺらい問題集でセンター100点分が的中するなら、日本史なんて、それこそ3日間フルで勉強すれば、終わるってことですよ?んなわけないじゃん!

ちゃんと腰をすえて日本史に取り組んでくださることを祈ります。


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