櫻井啓之さんの遺言 <2009年度入試>

<石黒より>
ついに遺言コーナー初、でるとこ教材のみのお付き合いだった偉人にアドバイスをもらいました! 大阪出身の櫻井君です。現役・浪人の2年間に渡ってたくさんのでるとこ教材を使ってくださって、みごと早稲田政経に合格しました。まずは驚異の正解率をご覧ください。
 早稲田(政経) 91% 合格
    (教育) 80% 不合格
    (社学) 87.5% 合格
 明治(商) 採点せず 合格
   (経営) 90% 合格
 法政(経営) 採点せず 合格
僕の通年授業を直接受けている生徒よりは甘めに、地方受験生には8割得点を目指すよう呼びかけているのですが、普通に9割正解しちゃってますね……。甘い環境に浸ってしまっている地方受験生は、これを読んで武者振いしてください。



はじめまして、大阪府出身の早稲田大学政治経済学部政治学科新1年の櫻井啓之と申します。皆さんの学習の一助となればと思います。石黒先生のブログを見ている方はお分かりのように、日本史は単純暗記だけでは高得点はとれず、流れと内容の理解が伴わなければいけません。でも石黒先生の授業は受けれないし、ましてや予備校がない、英国の単科だけで宅浪って方も多いと思います。そういう方におすすめするでるとこ教材です。

<日本史の使用教材>
・○谷の一問一答
・○谷の史料一問一答
・難関大用語集解
 金額以上の対価がかなりあります。今年早稲田で出たものもありましたし、正誤などの切り方も大変参考になります。
・聴くだけ日本史 内閣・文化史編
 通学時に聞くことですぐに年代が言えるようになりました。内閣や年代をすぐ言えるというのは正誤で必要となるものですし、得点力に直結すると思います。コストパフォーマンスもすばらしいです。
・きたえる論述
 早稲田の人☆☆ 慶応受験者☆☆☆
 当たればもうけもんの論述ですが、その出来事や事象についての理解が深まりますし、これは各用語の説明も細かくされているので大変よかったです。
・でる日講義-アラカルト-
・どこでも史料問題+問題編+でるとこチェック
・本当にほしかった問題集
 市販の問題集では圧倒的によいです。用語集解とともに併用するといいです。
・読むだけ日本史
・用語集(調べる用)
・浜島書店の資料集
・早稲田の過去問
・Yゼミの早大日本史問題演習  以上
自分が使った教材はこれだけです。

まず礎となる一冊として、すべてを詰め込むものを決めるべきです。自分が選んだのは一問一答でした。っておいおいお前、石黒先生が一問一答は駄目だって散々言ってるやんけと思ったと思います。そうです、たしかに一問一答にはこれまで述べられているようにデメリットは多くありますよね。でも地方で石黒先生の授業は受けられない、ましてや予備校にさえもいけないって方も決して少なくないと思います。そんな人が選べる教材は限りがあり、どれも取るに足らないものなのです。じゃあどうするのかといえば、石黒先生が洗い出してくれているデメリットを利用すればいいのです。
 時系列がわかりにくい → 聴くだけ日本史など
 網羅性に不安 → 難関大・本当にほしかったなど
 内容の理解 → 読むだけなど
などなどいろいろありますが、上記にあげた教材のほかにも、お金に余裕があればとことん文化史などの他のでるとこ教材で補完し、書き込みをしていくことによって一問一答も強い武器になっていきます。この一問一答を持っている人はかなり多いのですが、その人たちのものとは一線を画したものになります。史料にしても同じです。あと石黒先生のブログを見ていると、文化史・史料なんかも疎かにする人もいるみたいですがそれは本当に愚行で、通史と同時進行が鉄則ですからきっちりやりましょう。以上が学習方法です。
自分は受験勉強を始めたのは高3の秋の始めでそれまでは大学なんてそこそこのところに行けばいいやって思っていたし、高校に入ってテスト前でさえ勉強したことがないような人間でした。でもひょんなことから早稲田が大好きになり、目指し始めました。現役のときは早稲田・同志社・立命館すべて落ちましたし、浪人が決まって早慶クラスの認定がでないほどの馬鹿でした。でも苦手な英語から目を背けずにすべての科目としっかりと向き合うことで1年後に早稲田・明治・法政に合格することができました。今の時期、浪人が決まって打ちひしがれている人もいるかもしれませんが、落ちたこととしっかり向き合わなければいけません、そして自分とも。よく駄目だったのを教材や先生のせいにする人がいます。確かに良い悪いはありますが決定的なものはどれだけ問題を本当の意味で解いたかということだと思います。方法論にすぐ飛びついてしまう人で、いい結果を残した人を見たことはありません。もっといえばこの文章に対する感想も、「あっそ」くらいで自分がいいと思ったところだけ利用すればいいんです。
すべてが失われたときだって未来だけは残っている。明日の、そして来年の自分を決めるのはいつだって誰でもない自分です。がんばれ!!!

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